皆さん、こんにちは。
イタルです。
3連休ですね。
皆さんは、どちらに出掛けるのでしょう?
遠出をする方も、近場で過ごす方もいますね。
しかし、猛暑、猛暑。と暑い。
天気が良いのは良いけど、暑いのはキツイですね。
体には気をつけましょう。
さて、今回は日焼け止めは塗ってるけど、髪の毛のUVケアしてる?って話です。
意外に少ないんですよね。
髪の毛は太陽に一番近いので、一番気にしなきゃいけません。
実は、髪の毛は顔の5倍以上も紫外線の影響を受けている。。。
顔やボディへの紫外線対策はバッチリでも、意外と忘れがちな髪の紫外線対策。
なんと恐ろしいことに、髪には顔の5倍以上も紫外線の影響を受けているんです!!
紫外線が与える髪への悪影響
・枝毛、切れ毛など
毛髪は主にタンパク質でできています。
タンパク質というのは、アミノ酸のシスティン結合により構成されていますが、紫外線を受けることにより、この結合が分解してしまうのです。
その結果、毛髪のキューティクルがはがれて内部が乾燥し、枝毛、切れ毛、裂け毛などのダメージヘアの原因となります。
・退色
紫外線は毛髪の内部にあるメラニン(毛髪を黒くしている色素)も分解してしまいます。
これが毛髪の退色で、赤茶っぽく、まさに“焼けたような色”になってしまいます。