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海、プールに入ったら・・・

2017年8月6日

皆さん、こんにちは。

 

 

 

イタルです。

 

写真は昔の僕でございます。

夏を楽しんでる時ですね(笑)

 

 

 

今日は、広島平和記念日

 

あれから72年も経つんですね。

 

当時のことは、資料などでしか分かりませんが、計り知れない気持ちだったのだと思います。

 

 

でもあんなになりながらも、大都市になった広島が素晴らしいですよね。

 

世界が平和になったらいいですね。

 

 

 

 

 

今日は、アフターケアについて。

 

 

外は夏!!

 

こう暑いと、皆さんどうしますか?

 

海、プールですね。

 

 

たくさん行かれると思います。

 

でも髪が傷む・・・

 

でも入る・・・

 

 

しょうがないですよね。

 

 

夏の楽しみですから。

 

 

ではどうしたらいいでしょうか?

 

 

 

アフターケアです。

 

 

しっかりしましょう。

 

それだけでも全然違います。

 

ここでおさらい。

 

 

なぜ、海やプールで髪が傷むのか?

 

 

原因として海水がアルカリ性だということ。

髪を作っているケラチンは、PH10を超えると解けてしまいます。

海水はPH8〜9の弱アルカリ性とされていることから、

これが髪を傷める原因のひとつになります。

 

海水に含まれる塩分は髪から水分を奪われます。

 

 

プールの水に含まれている塩素も髪に与える影響は海水と一緒。

塩素が髪に付着することでキューティクルが破壊されてうるおい成分が流れだし、

さらに紫外線の影響も塩素の漂白作用が加わることで倍増。

 

プールでは、塩素による髪や頭皮へのダメージのほか、濡れた状態が続くことによるダメージ

プールの塩素は乾燥による炎症を引き起こしたり脱色の原因になります。

 

 

塩や塩素につかると髪の毛は塩もみされたのと同じ状況になるので、

キューティクルが傷つき髪の栄養素は外に流れ出てしまいます。

そのため髪の毛がパサパサになってしまいます。

 

 

と、まぁたくさんあります。

 

 

海水や塩素だけではなく、紫外線もプラスされてますね・・・

 

 

でも楽しみたい方へ

 

 

アフターケアの方法です。

 

 

①まずはしっかり洗い流して、シャンプーをする。

 

たっぷりのお湯で、全体をしっかり濡らします。

こうする事で、髪の毛についている汚れや汗に含まれるマグネシウムを洗い落とします。

 

 

 

②トリートメントで髪を保護。

 

トリートメントやヘアパックを塗った状態で2〜3分そのまま置いておくのが理想。

塩素に触れた髪はキューティクルが剥がれてしまっている可能性が高いので、

栄養分の補給と表面の保護をします。

 

通常のトリートメントだけではなく洗い流さないトリートメントで更にケアをすることで、負担が減ります。

 

 

③放置せずにしっかりとドライヤーをかける。

 

健康的な髪を保つコツは、洗ったあとにしっかりと乾かすこと。

 

 

 

海やプールに入る前に、予防出来ることもあります。

 

髪や頭皮にも紫外線をカットしてくれる日焼け止めがあります。

 

流さないタイプのトリートメントを付け表面に保護膜を作っておく。

 

なるべく髪をまとめて、塩分があたる面積を最小限にしておく。

 

 

 

と、たくさんの方法があります。

 

 

この夏は、髪の予防や、アフターケアをして、ぜひ夏を楽しみましょう!!

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