nico’s VIEW

日本を離れて、いつも思うこと。

2015年6月7日

東京都の五反田駅、30秒の美容室nicoをやっております、代表の宮下健太郎です。
3流ながらもがんばって美容業界にしがみついていこうと、日々考えを巡らせアンテナを張って生きています。

後進国や中進国と言われる国に行くと、いつも思うことがあります。

「昔の日本みたいだなー。。。。。。。」

ではなくて。

これって日本の未来なんじゃないかな?

と、思うのです。

アジアのお年寄りなんかは、ほとんど英語を話せません。

教育を受けていないからです。

日本はどうでしょう。

おそらく道案内すらも出来ない30歳オーバーの人が半分くらいなんじゃないでしょうか。

映画を字幕なしで見れる人はどれくらい居るでしょう。

ITに精通している30歳オーバーの人は何パーセントくらいでしょうか。

今はまだ、アジア諸国に行っても経済面や、先人の作り上げたイメージで大手を振って歩けるでしょう。

しかし、もしこのアジア諸国の人の経済力が、僕たちを超えてしまったら。。。。。。

彼らが近い将来日本を訪れた時に、こう思うのではないでしょうか。

「ああ、懐かしいな。」

と。

僕らは今アジア諸国を訪れて懐かしんでいますが、それは間違いかもしれませんね。

人口も抜かれ、資源も抜かれる。

唯一優れているのは、精密機器などの技術での分野。

そして今、努力を忘れた日本人が未来にどれくらい職人を残すことが出来るのでしょうか。

うん。

僕も経営者として、労働環境とかすごく考えることが多いです。

「時間外労働しまくって、技術を身につける努力をしろ!!」

とまでは言わないですけど、

「俺たち労働者の権利を守れ!!」

とか、率先して言うような人に、未来はあるのかな?と思ってしまいます。

難しいところですけどね。

ですがこれからAIの活躍する時代が来ることは間違いないですし、本当に怖いです。

美容師はAIには出来ない仕事だ!なんて言ってる場合じゃないですね。

どう考えたって、シャンプーなんかはデータ収集しまくってる AIがやったほうが気持ちいいに決まってますからね。

本当に怖い時代です。

用無しの烙印を押されないように、今日も全力でいきたいと思います。

どうぞよろしく。