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美容室で独立すると、どれくらい儲かるのか。その2

2016年8月21日

五反田駅30秒、美容室nicoをやっております、代表の宮下健太郎です。

現在は、「10代から通える海外の美容専門学校」の設立に向けて猛進中です。

美容師、ネイリスト、アイリスト、エステティシャン向け

「海外体験プロジェクト」

が始動し始めました。

動画

→→→ アジテる ←←←

を是非ご覧になってくださいね。

今日は

美容室で独立すると、どれくらい儲かるのか。その1の続きをお話ししようと思います。

まず大前提として、損益分岐点(現状維持に必要な売り上げ)を超えているサロンとして

どれくらい儲かるかを書いていきます。(実はこの分岐点超え自体が少し難しいサロンが多かったり。。。。)

ちなみに僕は、小さいサロンしか経営したことがないので

超大型店の現状は分かりかねますので悪しからず。

そもそも通常の一般企業は、どれくらいの利益率を目指して経営しているのでしょうか。

某経営本(怪しい)には、10パーセント〜20パーセントを目指して経営と書いていました。

つまり、月間売り上げが1千万円のところですと、単純に経常利益は100万円〜200万円くらいらしい。

しかし、美容室はというと

なんと5パーセント〜10パーセントを目指して経営するもんだとか。。。。。

うそだろ。。。。

1千万円売り上げて、利益が50万円〜100万円・・・・・・・。

もちろん小さいお店は1千万円なんて売り上げはなかなか難しい。

もし500万円の売り上げだとしたら、たったの25万円〜の経常利益しかないことに。

ファインプレーで、12ヶ月連続黒字だとして、300万円の経常利益。

うそだ。。。。。

そこに法人税、
復興特別法人税、
法人住民税、
法人事業税、
地方法人特別税、
消費税、
所得税、
固定資産税・・・・・・。

知ってました?

アホほど税金で引かれるんです。

もちろん個人にも税金はかかってきますから、

所得税や保険、住民税もさらに支払います。

こう見ると、税金ってまじでエグい・・・・・。

そして当社は、人件費にボーナスなどを含め売り上げの55%〜支払っています。

アシスタントが一名なので可能な数字ですが、人によっては60%を超えるお給料の人も。

個人売上額によっては70%以上の還元も可能でしょう。

スタッフに給料が多めに渡せるというのはとても嬉しいですね。

でも、つまりは会社の内部留保(会社の貯金)、もしくは僕個人のお給料が減るってことでもあるんですが

それはまぁ、いいかなと。

っていうか、つまり売り上げのほとんどが人件費ってことですね。

つまり美容師の価値とは、技術であり人であると言うこと。

ドライヤーの種類とか、薬に

お客様はお金を払っているわけじゃないってことの

証明にもなるんではないでしょうか。

話しそれましたけど

で結局簡単に言うと、美容室ってどんくらい儲かるのかって話なんですが、

すごく簡単に言うと

やり方次第ですね。(すみません、チキンで)

なんだよって感じですけど。

僕が昔見た、その某経営書によると5%の利益で満足しろよと書いていましたが

僕の体感ですと、確かに・・・・・・いや、もう少し高いかな?といった感じです。

特に起業して2年間は税金面で優遇されているので

その2年間で内部留保が可能です。

調子良い時は

うちみたいな小さいサロンでも30%前後は経常利益出せるんじゃないでしょうか。

とにかく損益分岐点をどれくらい低く設定できるか

そしてその目標金額を、どれくらいの幅で差を出せるかが勝負になってくるのでしょうか。

どんくらい儲かるか

これは説明するのがすごく難しいということに

今気づきました。

でも、とりあえず言えることは

僕みたいなチャラチャラした無名美容師でも

そこそこ東京で生活出来るってことです。

だから、うちのスタッフには

早めに美容師以上の生活を送ってもらいたい。

そして稼いでもらって僕に

楽しい仕事を振ってもらいたい。

いっぱい稼げるように、協力するから

はよ出世してくれ。

どうぞよろしく。

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