こんにちは!あんじゅです☺️
先日緊急事態宣言が解除されましたね。
まだ段階的という事もありあまり実感が湧きません。
nicoでは引き続き徹底的にコロナ対策をしておりますので、安心してご来店頂きたいです!
さて、今日は最近読んでいる本のお話をします。
『シン・ニホン』
AI×データの発展によって日々移り変わる世界の中での日本の現状や過去の日本の歩みから分析する日本の目指すべき姿などを多角的な分野から導き出していく本です。
人材育成、教育、企業努力、本当に色々な事がひと繋がりになっていく感覚が新鮮で面白いです☺️
明治維新や戦後に成功を遂げた企業から学べる事もたくさんあるようです。
しかし、
難しすぎる😂
横文字オンパレード!
なぜなら著者の安宅和人さんが天才です。
東京大学大学院生物化学専攻にて修士課程終了
マッキンゼー入社。
4年半の勤務後、イェール大学脳神経科学プログラムに入学。
2001年春、学位(Ph.D.)取得。
2008年よりヤフー
2012年7月よりCSO。
途中データ及び研究開発部門も統括。事業戦略課題の解決、大型提携案件の推進に加え、市場インテリジェンス部門、ヤフービッグデータレポート、データ活用を含む全社戦略などを担当。
ちょっと信じられません。
YahooでCSOを務めながら慶應大学で講義もしているそうです。
頭の良い人が書いた本をちゃんと読めるようになりたいなと思いました。
すごく分かりやすいように書いてくださっている感覚はあるんですが、言葉が難しいので片手に辞書が欲しくなりました。
600ページくらいありまして、やっと半分まで読み終えましたが難しすぎて3回くらい読まないと完全に頭に入れる事が出来なさそうです😂
半分まで読んで学んだことは、とにかく時代の流れを掴むこと。
流されて生きていては何かを成し遂げることは難しいということです。
作中に『狭き門より入れ』という言葉が出て来るんですが、本当にその通りだと思います。
聖書の中の言葉で、誰もが通る大きな門はみんなが出来ることや楽な道に繋がり、
狭い門は人が険遠さがちなことなので進んでできたら良いなという言葉です。
おうちで過ごす時間が長く自分と向き合う時間も沢山あったので、私に出来ることや今後やりたいことを考える良いチャンスでした!
まだまだ完読への道のりは長いですが毎日5分でも読んでいきたいと思います!
最後まで読んでくださってありがとうございました☺️
みなさま良い週末をお過ごし下さい💕
あんじゅ🐰