皆さん、こんにちは、つるです。
先日お休みをいただきました。
8月15日は終戦記念日とのことですので、
猿島に行ってまいりました。
横須賀市にある無人島で船で15分くらいしたところにあります。
ここでは夏はバーベキューや海水浴が楽しめるスポットみたいです。
ただコロナの影響で海水浴が禁止となっていました。
そんな賑やかな無人島ですが、過去には要塞として日本を守っていた時期があります。
大砲を構え相手からの侵入を防ぐため猿島を利用して日本は戦っておりました。
いろいろ回ると銃弾の後や大砲が置かれていた場所など昔の戦闘のあとが生々しく残っております。
僕はまだ30歳。
終戦を迎えて75年。
決して忘れてはいけない過去。
今の日本があるのは間違いなく国のために命を顧みず勇敢に戦った戦時中の人々のおかげであります。
幸い僕は戦争のある時代には生まれてません。
この機会にと戦争のことを改めて考え振り返り映画ではありますがより深く知ろうとしました。
その映画は硫黄島からの手紙。
アメリカからの侵略を防ぐため数少ない日本兵が命をかけ戦った様子を映画にしております。
やはり見ると戦争なんて信じられないし、やりたくもありません。
しかしやらなくてはいけない状況に置かれていた昔の兵隊さんたちはほんとに勇敢でたくましく強い心を持った人たちだとおもいました。
コロナで大変と騒いでいる現代人。
今一度かこを振り返り先人たちの行動を噛みしめ新たな気持ちで1日1日を大切に過ごしていただきたいと切に願います。
硫黄島からの手紙。
オススメです。
現代では考えられない日本人の行動、勇気、愛、強さいろんなものが入り身だっていて感動できると思います。
感動という言葉でさえ失礼にあたるかも知れません。
今一度気を引き締めて過去に感謝し、あらたな気持ちで一日一日を大切に過ごして行きたいとおもいます。
みなさんも見てください。
硫黄島からの手紙。
見た人感想お待ちしております。
ではまた。